トマトとキュウリがすくすく育ってきたので、脇芽や葉っぱのカットをしてきました。
脇芽とは茎の分岐点からちょっと顔を出す小さな芽のこと。
これが伸びると栄養が無駄に分散され、野菜本体に行き届かなくなるのです。
そこで今のうちに摘んでおこうというわけです。
同じように表土から上30cmくらいの葉っぱも取り除きました。
風通しをよくするため、できるだけ足もとをすっきりさせた方がいいみたい。
昨年はここで失敗しているので、ちょっとオーバーめに切りました。
その2週間後、また大きくなったので今度は支柱を追加します。
まずはトマトから。
長さ150cmの支柱を、根元から約20cm離して地面へ垂直に差し込みます。
茎をゆったり引っ張り上げるよう、ひもを結わえてやります。
キュウリも同様にひもで支えてやるのですが、こちらはちょっと大がかり。
2本の支柱を足長のX状に組み合わせ、2組立てます。
最後はそこにネットを掛けるのです。
キュウリが絡みつきながら上に伸びることができるよう、かつ簡単に崩れないよう作らなくてはなりません。
とにかくこういう工作系の作業が苦手で……
何となく見よう見まねで立てていきます。
まずは骨組み作り。
支柱どうしが離れないよう麻ひもでしっかり固定し、上端で細い支柱を1本横向けに渡します。
うん、なかなかよいのではないか(*‘v‘)
骨組みができたらネットがけです。
ネットの上下4か所のひもを支柱にくくりつけます。
なるべくピンと張るようにしたいのですが難しい。まあ、こんな感じ。不具合があればまだ修正しよう。
そんなゆるい設置でしたが、台風を乗り越えることができました。
うん、ここがいちばん大事。続きは今度です。