ライフ&カルチャー 移住pickup田舎暮らし住み替え 果物栽培に最適な土を知ろう 2024年7月5日 田舎暮らしをするなかで果物を作ってみたい、という声も時々届いてきます。今回はそんな果樹にまつわるお話です。 果樹栽培の肝は何といっても土。土を見るとき、まずはどこに注意するでしょうか。特徴が表れるのは粒の大きさです。粒の組み合わせ(粒径組成)による傾向特性を土性といいます。 土の粒が大きければ透水性が高く、水はけがよい... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住pickup田舎暮らし住み替え 畑の土を太陽熱消毒してきました 2023年7月1日 梅雨の晴れ間に畑でニンジンを迎える準備をしてきました。 太陽熱消毒って聞いたことありますか?私は今回初めて知りました。土だけをビニールで覆い、サンルーム状態にしてしまうのです。 まずは土をどんどん掘り起こし、かき混ぜます。 そのあと水をしつこいくらいにまきます。じょうろで2杯分くらい。普通畑でこんなに水をまくことはない... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住pickup田舎暮らし住み替え キュウリの生育用ネットを掛けてきました 2023年6月4日 トマトとキュウリがすくすく育ってきたので、脇芽や葉っぱのカットをしてきました。脇芽とは茎の分岐点からちょっと顔を出す小さな芽のこと。これが伸びると栄養が無駄に分散され、野菜本体に行き届かなくなるのです。そこで今のうちに摘んでおこうというわけです。 トマト キュウリ 真ん中に脇芽 トマトの下の葉っぱをバッサリ すっきりし... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住pickup田舎暮らし住み替え 夏野菜の植え付けをしてきました 2023年5月15日 畑で夏野菜の植え付けをしてきました。今回は中玉トマトとキュウリです。 まずは苗を選ぶところから。なるべく茎が太くて力強そうな苗にしよう。 次に畑を作るための道具を用意します。・防除ネット・ネットの支柱・金属ピン・苗の支柱・穴あけカッター・移植ごて・麻ひも・ネットクリップ あらかじめ肥料をなじませ、マルチを張っておいた土... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住pickup田舎暮らし住み替え 葉物野菜にごめんなさいと謝った日 2023年4月25日 久しぶりに畑のことを書いていきます。3月に土を作って種をまき、4月に入った直後はこんなかわいい感じでした。 このときは間引きをし、その3週間後、こんなに大きくなりました!でも、一部大きくできなかった品種があり、ちょっとかわいそうでした。 下の写真は左から小松菜、チンゲン菜、ルッコラです。健康な緑色を眺めているだけで元気... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住田舎暮らし住み替え別荘 畑にはひと足早く夏が来る。苗の植え付けに初挑戦! 2022年5月7日 長かったゴールデンウィークも終わりですね。皆さんはいかがお過ごしでしたか?私は夏のような日差しのなか、畑に行ってきました♪この間まいたサンチュの葉っぱが少し出てきましたよ。かわいらしいですね。 終盤のスティックセニョールを刈って今日は終わりかなと帰りかけたところで、農園のお兄さんが声をかけてくださいました。「今日時間あ... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住pickup田舎暮らし住み替え 愉楽の土作り、魅惑の畝作り。畑も仕事も仕込みが楽しい 2022年4月17日 夏野菜の栽培に向けて土作りの方法を紹介します。土に肥料を撒き、土を鍬で耕し、畝を盛り上げてから四辺を固め、畝の表面をならします。最後に畝の周りを掘り、マルチをかけて張れば完成です。... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住pickup田舎暮らし住み替え 予想のはるか斜め上! 葉物のチカラにknocked out 2022年3月21日 さて、ゆるゆる農園日記の続きはもうひとつの畝、葉物野菜のお話です。ビニールを開いてびっくり。時間を戻して、1月中旬はこんな感じでした。 まだまだ芽生え始め、かわいい畑ですね。その1か月後がこんな感じ。 育ってきているとはいえ、まだ間引き菜を味わったりして今後が楽しみ~とのんびり構えていました。が、その3週間後…… ドー... Rihona
ゆるゆる農園日記 移住田舎暮らし住み替え別荘 春うらら、咲いてはいけない花もある 2022年3月15日 春ですねえ。庭先の梅が満開の見ごろを迎えました。 風がなく、ぽかぽか陽気なので、今日は畑に行ってきました。事務所からランチの腹ごなしで歩いてほどよい距離。1~2週間おきにゆるゆると土に触れています……のはずが、今回は3週間あいてしまい…… うわぁ~、やってもうた~!! 茎ブロッコリーの花が満開になってしまいました(涙)... Rihona