畑で夏野菜の植え付けをしてきました。
今回は中玉トマトとキュウリです。
まずは苗を選ぶところから。
なるべく茎が太くて力強そうな苗にしよう。
次に畑を作るための道具を用意します。
・防除ネット
・ネットの支柱
・金属ピン
・苗の支柱
・穴あけカッター
・移植ごて
・麻ひも
・ネットクリップ
あらかじめ肥料をなじませ、マルチを張っておいた土に穴を開けます。
いよいよ苗をその穴に植え付けます。
苗が周りの土よりも低くならないように注意します。
水がたまると苗が腐ってしまうので。
次に苗木のつるを巻き付かせるため、支柱を立てます。
わかりにくいのですが、支柱には上と下があります。丸い方が上、尖っている方が下です。
尖っている方を、苗から20~30cm離して斜めに差し込みます。
支柱にしっかり麻ひもを結わえ付け、苗側はじゃまにならないよう、輪っか状でゆったり支えます。
それからネットの支柱を立てます。
ここでは3本。
真ん中を少し高めにしました。
ネットをかける前、苗木を湿らせる程度に水をやります。
ネットをかぶせ、真ん中の頂点からクリップを止めました。
根元も含め、全部で9か所、ピンと張るようにします。
ネットの端っこは金属ピンで固定します。
金属ピンの輪っか部分にぐるっとネットを回し込み、そのまま土に差し込んで固定します。
植え付け完了! 今日はこれでおしまいです。
次は脇芽取りですね。
また畑でお会いしましょう!