移住コラム pickup田舎暮らし住み替え住宅ローン 不動産業者がホンネで語る「売りづらい物件」の特徴 2022年7月16日 住まいは暮らしに欠かせないもの。ただ、ずっと大事に使ってきた建物も、いつか手放すときがきます。スムーズに売りたい一方で、なるべく高く売りたいのも人の情。では果たしてどんな建物が売りやすく、売りづらいのでしょうか。今回はこれまでの経験から「売りづらかった」パターンをいくつかご紹介します。 1.デザインが尖っている マンシ... Rihona
移住コラム 田舎暮らし二地域居住二拠点居住 聞いてビックリ。え、オレのこと? 付いたあだ名が…… 2022年7月5日 近ごろ学校では「あだ名禁止」の風潮が強まっている。お互い名字で「○○さん」と呼び合うルールがじわじわ浸透しつつある。ところが大人になれば、陰でヒソヒソ「○△課長」「●◇オくん」なんてザラだ。それに、田舎にだってやっぱり「あだ名文化」はある。 私はかつて長野県のある山里と東京を行ったり来たり、いわゆる二地域居住の暮らしを... norao
移住コラム pickup田舎暮らし二地域居住二拠点居住 土地面積の「公簿」「実測」って何なん? 2022年6月18日 不動産広告の土地面積の表記で「公簿」「実測」という文字を見たことがないだろうか。これらはいったいどう違うのか。今回はそんなテーマでお話ししよう。 公簿面積とは… まず「公簿面積」。これは法務局に保管されている、いわゆる登記簿謄本に記載されている面積だ。その根拠となる図面は、明治時代あるいは昭和20年代に測量された図面(... norao
移住コラム 田舎暮らし移住住み替え別荘 6月5日は落語の日。生で聞くなら都会が有利? それとも…… 2022年6月5日 6月5日は落語の日。6(ロク)と5(ゴ)の語呂合わせからきているらしい。ここ数年若い世代の人たちにも落語が注目され、全国民的な娯楽として人気が高まっている。コロナ禍が一段落しつつある今、また寄席に活気が戻りそうだ。 さて、田舎暮らし、地方暮らしに一歩踏み出せない理由として「寄席、ライブ、コンサートなどの芸能イベントに行... norao
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 土地を買うとき、外から見えない「アイツがトラブル」に要注意 2022年5月23日 埼玉県八潮市や千葉県大網白里町などで下水道管の損傷とともに道路が陥没し、大阪府堺市では水道管が破損するなど、水のトラブルが各地で起こっています。「命の水」という言葉があるくらい、水道は私たちの生活に欠かせないライフライン。今回はそんな水のお話です。 土地を買うとき、注意しなくてはいけないのが「そこに水道が来ているかどう... Rihona
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 「ポツン」か「ストン」か。田舎暮らしで住環境を選ぶときの注意点とは? 2022年5月19日 移住や二地域居住で場所を選ぶときの基準に、近隣の環境がある。人里離れた「ポツン」か、ある程度家が多い場所で「ストン」か。レギュラーのテレビ番組で、山奥などにポツンと暮らす人の生活が取り上げられ、そうしたスタイルに憧れる人もいることだろう。ただ「ポツン」も「ストン」もそれぞれ一長一短ある。今回はこれらのポイントを見ていこ... norao
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 細い道路はお互いさまの譲り合い。建築可能な道路の条件とは? 2022年5月14日 家を建てるとき欠かせないライフラインのひとつが道路。さて、道路ならどんな道路でも、これに沿って建築OKなのだろうか。いや、そんなことはない。建築基準法からは、次のようなルールが見てとれる。 幅員が4m以上ある建築基準法上の道路に、敷地が2m以上面していなければ、家を建てることができない。建築基準法第42条・第43条 つ... norao
こんなときどうする? pickup田舎暮らし移住住み替え 相続登記が「国民の義務」に。忘れると10万円以下の過料も 2022年4月30日 2024年4月1日から施行される改正不動産登記法について説明しています。改正法では相続登記が義務化されます。相続開始時および所有権取得時から3年以内に相続登記をしなければ、10万円以下の過料を課されることがあるので注意が必要です。... norao
こんなときどうする? pickup田舎暮らし移住住み替え 隣地を愛せよ!? 荒地再生のカギを握るのはコノ人たち 2022年4月25日 所有者不明土地管理制度の請求権者を説明するコラムです。この制度の請求権者は所有者の親族、隣地の住民、買受人などです。請求により管理者が所有者不明土地を売却できます。売却により所有者不明土地の経済的社会的価値の向上が期待できます。... norao
こんなときどうする? pickup田舎暮らし移住住み替え ボサボサの隣地を売却できる!? 画期的な「汚土地」バイバイプランの中身とは 2022年4月22日 所有者不明土地管理制度の紹介コラムです。この制度を使えば所有者が不明な土地の保存行為、売却が可能になります。隣の土地が荒れ放題で迷惑しているとき、この制度を活用すれば、隣地がきれいになり、隣も自分もすっきりします。... norao