こんなときどうする? pickup田舎暮らし別荘不動産売買 「自分の土地」が実は公有地でした。どうすればいい? 2025年3月22日 日常生活で何の不自由もトラブルもなく、平和に使ってきた土地。ところが、実はその土地の一部が公有地と判明。さて、今後も同じように使いつづけることはできるのでしょうか。 写真はイメージです Q:これまでずっと自分の土地だと思っていた場所が、実は県の土地でした。道路沿いの細い土地で、20年以上前から畑や花壇に使っています。私... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 路線価から角地の評価額を計算する方法 2025年3月9日 今回のテーマは角地の評価額です。 交差点に面する角地の土地は、その他の土地よりも評価額が高くなるといわれます。具体的にその計算方法をみてみましょう。 一般的に土地の評価で使われるのが、いわゆる相続税路線価です。この路線価はいくつかのホームページで誰でも簡単に見ることができます。2つ挙げましたが、使い勝手は「全国地価マッ... Rihona
ニュース&トピックス 田舎暮らし住み替え不動産売買住宅ローン 《信州☆移住特別ローン金利》八十二銀行 2025年3月 2025年3月4日 雪化粧の御嶽山 八十二銀行 信州☆移住特別ローン金利2025年3月4日現在 ( )内は前月比 店頭金利金利プラン変動金利(年2回見直し)2.750% (±0)0.900% (±0)固定金利(3年)3.350% (+0.1)1.450% (+0.1)固定金利(5年)3.400% (+0.05)1.550% (+0.05)... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 位置指定道路のトラブル回避術 2025年2月27日 写真はイメージです 位置指定道路を造る際、関係権利者全員の承諾が必要ということに以前ふれた。もし、一部の人の承諾が得られない場合はどうすればいいのだろう。 まともにいくとそこで指定は受けられなくなる。ただ、指定を受けるための方法はいくつかあるので紹介しよう。 1.道路を隣接地境界線から離す承諾しない人の土地から少し離し... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 位置指定道路の申請から指定・告示に至るまで 2025年2月18日 写真はイメージです 以前、協定通路の話題を取り上げた。せっかくなのでその先、位置指定道路の造り方についてもふれておこう。 位置指定道路とは、道沿いの住民や関係権利者が土地を提供して建築基準法上の道路を造り、特定行政庁から指定を受けるという仕組みだ。沿道の人々が従来通行に使っていた土地を道路に格上げする、もしくは広い土地... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 法第43条第2項第2号の申請から許可をとるまで 2025年2月10日 写真はイメージです 前回の続き。協定通路沿いに家を建てるためのスケジュールと必要書類を紹介しよう。専門的な書類が多いため、不動産や建築の専門家と連携をとりながら準備することになる。 【1】事前相談まずは、役所の担当窓口に申請書類や手続き方法を確認する。多少の違いはあるが、おおよそ下記のような書類の作成、提出を求められる... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 法第43条第2項第2号の協定通路とは 2025年2月5日 写真はイメージです かつて建物と道路の関係にふれたとき「原則として幅4m未満の道路沿いには、家を建てることができない」と書いたことがあった。 そう、原則には例外が付き物。今回はその例外について話していこう。 古くからある住宅地の中には、今の建築基準法(以下、法)を満たさない道路もいっぱいある。いや、道路であればまだいい... norao
ニュース&トピックス 田舎暮らし住み替え不動産売買住宅ローン 《信州☆移住特別ローン金利》八十二銀行 2025年2月 2025年2月1日 夕暮れ時の黒姫山 八十二銀行 信州☆移住特別ローン金利2025年2月1日現在 ( )内は前月比 店頭金利金利プラン変動金利(年2回見直し)2.750% (±0)0.900% (±0)固定金利(3年)3.250% (±0)1.350% (±0)固定金利(5年)3.350% (±0)1.500% (±0)固定金利(10年)... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 所有権のない私道、通れるのかい! 通れないのかい! 2025年1月23日 写真はイメージです 男が私道にバリケードを張り、通行料を脅し取ろうとして逮捕されたことがニュースになった。生活道路はライフライン。基本的な権利を脅かす反社会的行為は許されない。とはいえ、私道の通行をめぐるトラブルはしばしば聞かれるものだ。ここではケーススタディを通じて「所有権のない私道の通行」について考えてみる。 隣り... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 既存不適格の建物が息を吹き返す! 2025年法改正に注目 2025年1月5日 写真はイメージです 空き家問題が深刻化するなか、2025年4月からより多くの建物が救われることになりそうだ。 既存不適格という建物審査上の類型がある。建築当時は適法だったが、建築基準法の法整備で後年基準にそぐわなくなった建物を指し、このように呼ぶ。既存不適格となった建物は住宅ローンの審査で不利に扱われたり、大規模修繕が... norao