ニュース&トピックス 移住pickup住み替え別荘 タワマンも空き家も大増税! 住宅の税制度が大きく変わります 2023年6月27日 タワマン節税が終わりを迎えます。今日入ってきたニュース。国税庁はタワーマンションの相続税に関し、計算ルールの見直しに入ることを明らかにしました。 不動産の相続税を大きく左右するのは、土地の路線価です。タワーマンション1戸あたりの土地面積は、収容戸ごとで割られた広さとなるため、極端に狭くなります。そのため、相続税の基準価... Rihona
こんなときどうする? 移住田舎暮らしpickup住み替え 注目! 4月1日開始の改正民法新制度で不動産のお悩みがスッキリ 2023年4月1日 今日から新年度。私たちの暮らしが大きく変わる。4月は5,106品目の飲食料品が値上げとなるほか、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化される。 そんななか、不動産の制度も大きな節目を迎える。「土地・建物等の利用に関する民法の見直し(利用の円滑化)」による新しい制度運用がこの4月1日から始まるのだ。項目は大きく分けて... norao
ニュース&トピックス 移住pickup住み替え別荘 「空き家税」って何? その対象は? 金額は? 2023年3月23日 写真はイメージです ついに、という感がある。京都市が全国初の「空き家税」制度を開始する。正式名称は「非居住住宅利活用促進税」という。その名のとおり、使われていない住宅に新たな税金が課されるのだ。 2020年から有識者らによる議論が重ねられ、2022年に市議会で審議され可決。自治体独自の税制度(法定外税)の新設には総務大... norao
ニュース&トピックス 相続終活土地活用耕作放棄地 2023年2月22日から「相続土地国庫帰属制度」相談開始 2023年2月20日 写真はイメージです 2022年8月13日のコラムで取り上げた「相続土地国庫帰属制度」。ついにこの春、2023年4月27日からスタートすることになった。 相続したけど使うあてがなく、処分に困っている土地。これを国が引き取って管理してくれるという制度だ。すでに相談窓口が開設され、2月22日(水)から話を持ち掛けることができ... norao
こんなときどうする? 田舎暮らしpickup空き家相続 自分の土地にある他人の空き家。勝手に壊していい? 2022年8月24日 今日は、私が実際に受けた土地の売却相談がテーマ。都心から遠く離れた山間の土地。春のヤマザクラ、夏の青々とした田んぼ、秋の紅葉と四季の移ろいを実感できる素敵なロケーション。ところが、そこにはひとつ困った問題が…… 写真はイメージです Q:十数年訪ねていない父の故郷。まとまった面積で、父名義の宅地と山林が残されています。こ... norao
こんなときどうする? pickup相続土地活用耕作放棄地 画期的!? いらない土地の面倒を国がみてくれる制度 2022年8月13日 写真はイメージです お盆で親戚どうしが集まると、「あの土地どうする?」的な話題が持ち上がることも。なにしろ土地の管理には手間も費用もかかるので、簡単に「どーぞどーぞ」と押し付けるわけにもいかない。 そんななか、2021年4月の民法改正で新たに生まれたのが「相続土地国庫帰属制度」。その名のとおり、相続や遺贈で譲り受けた(... norao
こんなときどうする? 移住田舎暮らしpickup住み替え 相続登記が「国民の義務」に。忘れると10万円以下の過料も 2022年4月30日 2024年4月1日から施行される改正不動産登記法について説明しています。改正法では相続登記が義務化されます。相続開始時および所有権取得時から3年以内に相続登記をしなければ、10万円以下の過料を課されることがあるので注意が必要です。... norao
こんなときどうする? 移住田舎暮らしpickup住み替え 隣地を愛せよ!? 荒地再生のカギを握るのはコノ人たち 2022年4月25日 所有者不明土地管理制度の請求権者を説明するコラムです。この制度の請求権者は所有者の親族、隣地の住民、買受人などです。請求により管理者が所有者不明土地を売却できます。売却により所有者不明土地の経済的社会的価値の向上が期待できます。... norao
こんなときどうする? 移住田舎暮らしpickup住み替え ボサボサの隣地を売却できる!? 画期的な「汚土地」バイバイプランの中身とは 2022年4月22日 所有者不明土地管理制度の紹介コラムです。この制度を使えば所有者が不明な土地の保存行為、売却が可能になります。隣の土地が荒れ放題で迷惑しているとき、この制度を活用すれば、隣地がきれいになり、隣も自分もすっきりします。... norao
こんなときどうする? 移住田舎暮らしpickup住み替え 桜切るバカ、梅切らぬバカ。いっそバッサリ切っていいのは? 2022年3月30日 2021年の民法改正による私たちの暮らしの変化を取り上げます。ひとつめが隣地の木の越境。境界を越えて伸びてきた枝への対処法が民法改正によってどう変わるかをお教えします。... norao