移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 地方で独立開業。物件探しに重要な3つのキーワード 2023年5月19日 写真はイメージです 田舎暮らしを目指すモチベーションのひとつが、スキルを生かした独立開業。水、緑、空気に恵まれた新天地で道を開きたいという人は多いことだろう。その夢を叶えるため、いくつか押さえておきたいポイントがある。舞台となる不動産物件を購入する際、以下のキーワードに注目しておきたい。 1.駐車場地方では何といっても... norao
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 「隣の土地は借金してでも買え」のリアルエピソード 2023年4月20日 写真はイメージです 「隣の土地は借金してでも買え」という格言がある。不動産の仕事をしていると、まさしく地で行くエピソードにしばしば出合う。今回はそんな実話を少々。 リタイア後の晴耕雨読的な生活を求め、とある別荘地に物件を求めたAさん。周囲の親切な助けを借りながら、土地内の立木を伐採し、素晴らしい眺望を得た。すると、それ... norao
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 「契約不適合責任」と「瑕疵担保責任」の違いとは 2023年4月15日 不動産の売買契約書、重要事項説明書で必ず目にする言葉のひとつ「契約不適合責任」。対象不動産の状態や品質が契約内容にそぐわない場合、その責任を売主が負担するという制度だ。2020年4月の民法改正で登場し、それまでの「瑕疵担保責任」にとってかわったものだが、何がどう違うのか。買主側の立場から、おさらいをしてみたい。 相違点... norao
こんなときどうする? pickup田舎暮らし移住住み替え 注目! 4月1日開始の改正民法新制度で不動産のお悩みがスッキリ 2023年4月1日 今日から新年度。私たちの暮らしが大きく変わる。4月は5,106品目の飲食料品が値上げとなるほか、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化される。 そんななか、不動産の制度も大きな節目を迎える。「土地・建物等の利用に関する民法の見直し(利用の円滑化)」による新しい制度運用がこの4月1日から始まるのだ。項目は大きく分けて... norao
ニュース&トピックス pickup移住住み替え不動産売買 「空き家税」って何? その対象は? 金額は? 2023年3月23日 写真はイメージです ついに、という感がある。京都市が全国初の「空き家税」制度を開始する。正式名称は「非居住住宅利活用促進税」という。その名のとおり、使われていない住宅に新たな税金が課されるのだ。 2020年から有識者らによる議論が重ねられ、2022年に市議会で審議され可決。自治体独自の税制度(法定外税)の新設には総務大... norao
移住コラム 田舎暮らし移住住み替え不動産売買 3月16日は財務の日。不動産売買で重要なお金の指標5選 2023年3月16日 3月16日は財務の日。3(ザ)と16(イム)で「財務」という語呂合わせからきている。 不動産を購入するとき、気になるのが数字、とりわけお金の話は避けて通れない。そこで今回は商談で話題となりがちな費用、金額についてお話を。売る側が準備しておくとよい主な項目は次のとおりだ。 1.固定資産税・都市計画税最もポピュラーな指標の... norao
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 不動産を売る人、買う人、それぞれの事情 2023年3月5日 仕事で忘れられないシーンがある。今から十数年前、不動産に携わって間もないころの話だ。物件案内でまだお住まい中のお宅を訪ねた。関係者の皆が顔を合わせて話し始めてすぐ、私は売主さんにストレートにこう尋ねた。 「今回お売りになる理由はどんなわけですか?」 それまで笑顔だった売主さんの顔がみるみるうちに曇り、口をわずかに開けた... norao
ニュース&トピックス pickup田舎暮らし移住住み替え 福利厚生で媒介手数料が最大50%オフ! 2023年2月15日 こんにちは。今回は、弊社あの日不動産のサービスをお得に活用いただくためのご案内です。 皆さんのお勤め先は福利厚生サービスをお使いではありませんか?もし「リロクラブ」にご加入の場合、最大50%オフで媒介手数料の割引特典が受けられます。弊社を通じて不動産の売却、購入を成約された方が対象となります。 特典内容は次のとおりです... Rihona
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 不動産引渡しのための必要書類チェックリスト 2022年12月8日 いいお客さんが見つかり、首尾よく売買成約にこぎつけた売主さん、引渡しに向けて大わらわになっていませんか?今回は売主さん向けに「物件引渡し準備チェックリスト」を用意しました。このリストをくまなくチェックし、必要な書類一式を揃えれば、心置きなく決済引渡日を迎えられます。ぜひ活用してみてください。(中古建物を想定。太字は必須... Rihona
移住コラム pickup田舎暮らし移住住み替え 家財道具の「いる・いらない」仕分けのコツ 2022年11月28日 不動産売買で気を遣う場面のひとつが、家財の引継ぎ。基本的に家財道具は動産であり、不動産に含まれないため売買対象にはならない。そのため、建物内の家財一式は通常、物件引渡し時までに売主が責任をもって撤去することになる。ただし、下記のような例外があるので注意しておきたい。 1.営業用物件の場合ペンションやホテル、もしくは店舗... norao