こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 専任媒介契約を解約する方法 2025年5月9日 今回は売却依頼先の不動産会社に関するお悩みを紹介します。使っていない別荘を手放したいため、ある不動産会社と専任媒介契約を結んだCさん(68歳)。ところが契約どおりのサービスを受けることができず…… Q:ここ最近使わなくなった別荘を売りに出しています。ある不動産会社と専任媒介契約を結び、インターネットや紙媒体に広告掲載も... norao
ライフ&カルチャー pickup住み替え不動産売買ライフハック 退院から介護保険サービスを受けるまで 2025年4月26日 前回の介護のお話に関連して、今回は病院に入院中の人が在宅療養に入るまでの手順を紹介します。退院から在宅療養までの流れは以下のとおりです。 1.地域の介護支援窓口に相談する介護や福祉などを引き受ける、地域の支援センターに相談をします。電話での相談も可能です。介護認定を依頼するときは、合わせて申請します。退院後に介護が必要... Rihona
ライフ&カルチャー pickup住み替え不動産売買ライフハック 介護保険を使いたいとき、何から始める? 2025年4月22日 今回は介護のお話です。老いは誰にも等しく訪れ、人によっては寝起きや食事を自分で行うことが困難になります。そんなときお世話になるのが介護保険の制度です。 介護保険は、21世紀の超高齢社会が抱える介護問題を、社会全体で解決する目的から生まれました。この制度は、40歳以上の要介護者を支えるだけでなく、老老介護の世帯、単身高齢... Rihona
こんなときどうする? pickup田舎暮らし不動産売買別荘 「自分の土地」が実は公有地でした。どうすればいい? 2025年3月22日 日常生活で何の不自由もトラブルもなく、平和に使ってきた土地。ところが、実はその土地の一部が公有地と判明。さて、今後も同じように使いつづけることはできるのでしょうか。 写真はイメージです Q:これまでずっと自分の土地だと思っていた場所が、実は県の土地でした。道路沿いの細い土地で、20年以上前から畑や花壇に使っています。私... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 位置指定道路のトラブル回避術 2025年2月27日 写真はイメージです 位置指定道路を造る際、関係権利者全員の承諾が必要ということに以前ふれた。もし、一部の人の承諾が得られない場合はどうすればいいのだろう。 まともにいくとそこで指定は受けられなくなる。ただ、指定を受けるための方法はいくつかあるので紹介しよう。 1.道路を隣接地境界線から離す承諾しない人の土地から少し離し... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 位置指定道路の申請から指定・告示に至るまで 2025年2月18日 写真はイメージです 以前、協定通路の話題を取り上げた。せっかくなのでその先、位置指定道路の造り方についてもふれておこう。 位置指定道路とは、道沿いの住民や関係権利者が土地を提供して建築基準法上の道路を造り、特定行政庁から指定を受けるという仕組みだ。沿道の人々が従来通行に使っていた土地を道路に格上げする、もしくは広い土地... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 法第43条第2項第2号の申請から許可をとるまで 2025年2月10日 写真はイメージです 前回の続き。協定通路沿いに家を建てるためのスケジュールと必要書類を紹介しよう。専門的な書類が多いため、不動産や建築の専門家と連携をとりながら準備することになる。 【1】事前相談まずは、役所の担当窓口に申請書類や手続き方法を確認する。多少の違いはあるが、おおよそ下記のような書類の作成、提出を求められる... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 法第43条第2項第2号の協定通路とは 2025年2月5日 写真はイメージです かつて建物と道路の関係にふれたとき「原則として幅4m未満の道路沿いには、家を建てることができない」と書いたことがあった。 そう、原則には例外が付き物。今回はその例外について話していこう。 古くからある住宅地の中には、今の建築基準法(以下、法)を満たさない道路もいっぱいある。いや、道路であればまだいい... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 所有権のない私道、通れるのかい! 通れないのかい! 2025年1月23日 写真はイメージです 男が私道にバリケードを張り、通行料を脅し取ろうとして逮捕されたことがニュースになった。生活道路はライフライン。基本的な権利を脅かす反社会的行為は許されない。とはいえ、私道の通行をめぐるトラブルはしばしば聞かれるものだ。ここではケーススタディを通じて「所有権のない私道の通行」について考えてみる。 隣り... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 既存不適格の建物が息を吹き返す! 2025年法改正に注目 2025年1月5日 写真はイメージです 空き家問題が深刻化するなか、2025年4月からより多くの建物が救われることになりそうだ。 既存不適格という建物審査上の類型がある。建築当時は適法だったが、建築基準法の法整備で後年基準にそぐわなくなった建物を指し、このように呼ぶ。既存不適格となった建物は住宅ローンの審査で不利に扱われたり、大規模修繕が... norao