関東は梅雨入りです。
スッキリしない天気が続きますが、合間を見て畑に行ってきました。

さてさて前回の続きです。
トマトは水を嫌がる性質があり、近くに水分ウェルカムのバジルを植えてあげると、バランスが取れてすくすく育つ、というお話でした。
さて、ピーマン、ナスの近くには何を植えてあげるとよいのでしょうか。
答えは、、、「マリーゴールド」です。ちょっと意外ですよね。
アブラムシやモンシロチョウなどの害虫を駆除する成分を出してくれるのです。
キク科の植物には共通する特徴で、特にマリーゴールドは優等生だそう。
しっかり守ってあげてくれよぉ。
(こういうお互いの性質を生かした組み合わせ栽培を「コンパニオンプランツ」と呼びます)

5月の終わりには、トマト、ピーマン、ナスとも大きくなってきたので、支柱を替えてあげました。下の方、地面から20cmくらいは葉っぱを切って、風通しをよくします。
こうすることでいっそうしっかり育つのです。

6月に入るとさらに育ったので、ひもを結び直し、ナスは支柱を足してあげました。
トマトは波打って苦しそうだったな。ごめんごめん。
夏に向かって雑草も活発に生えてくるな。こまめに来なくては。

サンチュが食べごろだったので収穫しました。
その日のうちに焼肉を巻いて頂きましたよ。うん、おいしい。刺激的な辛さが鼻を衝くぜ。
それではまた畑でお会いしましょう。

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