ニュース&トピックス 移住住み替えライフハック人間関係 「公園廃止」は正しいのか。求められる行政の姿勢とは 2022年12月4日 写真はイメージです 長野市の公園廃止問題が列島の関心事となっている。件の公園は同市の住宅地にある青木島遊園地。開設は2004年4月。地元の要望がきっかけで作られたそう。ただ、開設当初より周辺住民から音に関する苦情が寄せられ、市は利用者の動線変更や植栽設置などあれこれ手を尽くしたが問題解決に至らず、やむなく2023年3月... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 「ちょっと通しますよ」を許しちゃった民法改正 2022年10月28日 ライフラインに関するお悩みトピック。上水道や下水道を道路から引き込むとき、どうしても他人の土地を通過することになってしまう。こんなときどうすればいいのか、というお話だ。 2021年の民法改正によると、上水道や下水道、ガス、電気といった生活に密接なライフライン(継続的給付とされるもの)に限っては、他人の土地を使って設備を... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 移住者あるあるの「ごみ問題」を解決する画期的な方法 2022年10月24日 地方で暮らすとき、案外大きな課題となるのが、ごみの処理。都市部に住んでいると、ごみの廃棄は近所で済ませられると考えがち。ところが、地域によってはそうはいかない。 例えば、ご近所どうしで使われるごみ集積所。これは自治会に入って自治会費を納めていなければ使えない、というパターンが多い。とはいえ、移住者の中には、自治会に入る... norao
移住コラム pickup移住田舎暮らし住み替え 社会的なアクションを起こす前の心得3か条 2022年10月15日 ロンドンのナショナル・ギャラリーで展示されているゴッホ作の絵画「ひまわり」にトマトスープが掛けられるという事件があった。騒動の主は環境団体のメンバー。化石燃料を使う新規プロジェクトの停止をイギリス政府に求めるのが目的だったそう。そもそもやっていることが滅茶苦茶だし、手段と目的の間に何の関連性も見つけられない。“環境保護... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 桜切るバカ、梅切らぬバカ。いっそバッサリ切っていいのは? 2022年3月30日 2021年の民法改正による私たちの暮らしの変化を取り上げます。ひとつめが隣地の木の越境。境界を越えて伸びてきた枝への対処法が民法改正によってどう変わるかをお教えします。... norao
こんなときどうする? pickup移住田舎暮らし住み替え 買った農地をほったらかしにしてしまいました 2022年3月26日 今日は、土地の売買で実際に私が受けた相談例をご紹介します。田舎暮らしをしたい、家を建てて大きな庭で畑をやりたい、という思いから土地を買ったAさん(80歳)。しかし、新築を断念したまま月日は流れ……その土地は農地でした。 八ヶ岳をバックに咲く桜(この写真はイメージです) Q:ずいぶん前に農地を買い、そこに家を建てたかった... norao